2016/03/26(土)GearVRでVR入門
GearVRを購入。いわゆる「スマホVR」というものでGalaxy S6シリーズ専用(S6 edge,Note5なども対応)のVRでスマホをモニター部分に装着して使う。ケーブルレスでVR体験ができるのが利点。その代わりにスマホのバッテリーがモリモリ減っていったり、長時間使うとスマホがかなり発熱するなどの欠点もある。Galaxy S6はSimカードを差さずにWi-Fiのみで使用してます。容量の大きいファイルをDLする場合もあるのでWi-Fi環境は必須です。VRヘッドセットを装着していると周囲が全く見えなくなるのでそれなりに没入感はあります。「GearVR」や「Oculus」は基本的には椅子に座った状態でのPlayを想定しているようだ。
VR機を買いたいけどいくらかかるの?
・GearVR 14900円+Galaxy S6(白ROM約4万、S6 edge AU版が4万4千円)総額5万5千~6万。*中古のものを買うことや、既にGalaxy6を持っている場合はその分が安くなります。
・PSVR PS4本体36000円+PSVR 45000円で総額8万1千円。
・Oculus Rift 送料込み94600円+快適に動作させるために20万前後の高スペックPCが必要。約30万。
めちゃくちゃ大雑把な試算だとこれぐらいの値段になります。
3D映像とVRの違いって何なのよ?
VRヘッドセット系のVRの映像は左右に2つの映像を用意して焦点を合わせて1つの3D映像にするパターンが多くこれだけではただの「3D映像」である。で、何をどうすれば「VR」になるのかと考えると「3D映像」にプラスして「空間を感じさせる映像・演出を付属させる(VR空間)」ことや「ある程度のインタラクティブ性を持たせる」ことで「VR」になると私は思っている。わかりやすいのが「360度動画」でVRヘッドセットの視点制御やセンサーなどを使って「今どこを見ているのか」を確認してコントロールするシステムがVRヘッドセットに載っているので、それを使ってジェットコースターに乗っている360度動画で正面を見続ければジェットコースターに乗っているVR体験ができるし、それを無視して左に乗っている金髪ねーちゃんの胸元をひたすら注視したり、後ろを見て他の乗客を見ることもできるようになっている。動画じゃない「360度画像」でも左を見れば車があって右を見ると犬がいるという感じで視点を移動することで空間を感じられるようになっている。
現状のVRヘッドセット系VRは3D立体視+VR空間+視点制御=VR?って感じになっててスペックの差で映像のクォリティが変わってくるけど基本的なことはあまり変わらないんじゃないかと思う。
「GearVR」のアプリを使ってみた。
・「VR Cruise」初音ミクVR Special LIVE「ロートデジアイ」の提供で360度ライブ。地面から出てきたりオプジェクトに乗って上昇してあっちこっちに移動したりする。ヤバいのがキャラが目の前に急接近してくる時で2次元のキャラクターが触れそうなぐらい接近してくる! 触りたい気分になるので触覚デバイスを作って下さい! ライブ関係のVRでは一番凝ってる感じだな。
・「Unity-chan! Candy Rock Star Live Stage!」
ユニティちゃんのライブ。ステージをくるくる回る光が立体的だったり、タッチパッドで視点変更をしてローアングルにできたりする。ユニティちゃんの衣装がエロい。
最初のSDキャラが走っている画面で後ろを向くとSDキャラの画像があるのでそれをタッチパッドで選択すると、SDキャラがダンボールの上に乗ってライブを始める隠し要素があるよー
・「Oculus Video」
UBIの「アサシン クリード シンジケート」のDLC「Jack the Ripper」のVR動画が「Shorts」の項目にあります。動画は自動でスクロールしながら色々な場面に移っていく。ジャックを見てもいいし、飛んでるカラスを視線で追ったり、ホルマリン漬けの手とか割れるガラスを見たりムービー中に視点を変えることで色々なものを見ることができます。
「マイビデオ」
スマホをUSBでPCに繋いで「movie」フォルダにキャプチャーボードなどで録画した動画をMP4ファイルにして放り込めば手持ちの動画を「Oculus Video」のシアターで鑑賞することができます。サイズは1280×720でいいんじゃないの? なおアニメ動画を3D化して横2画面にして再エンコードしてもあまり3D感を感じられずに動きの激しいシーンでは目が疲れるだけだったので3D化せずに普通の動画を入れた方がいいです。
・「Gear VR Gallery」
「Oculus Photo」もあるけどスマホ内のスクリーンショットなどを手軽に見たい場合はこっちで。自分でパノラマ画像を作る場合は2:1(横/縦)の比率にすればパノラマ画像として認識します。Videoを見ることもでき再生中にタップして2D,3D,360度の切り替えができます。
・「Samsung Internet」
VR中に使える唯一のプラウザ。YouTubeやその他の動画サイトの360度動画を見る時に使う。
・「niconico VR」
ニコニコ動画用アプリ。360度動画を見る時に下を見て無意味に発動して即切ることになる「手元カメラ」機能やマイリストが使えないなど余計なことしなくていいから普通の機能に力を入れろよ!と言いたくなるアプリ。
・「Milk VR」
360度動画とかが見れるが、海外ストアでしかDLできないのでVPNを偽装するアプリを使ってUSAから接続しないといけない。他は「Hulu」も海外のみです。
・「Sisters」
洋館の中に姉妹の人形があってしばらくすると色々な怪奇現象が起こる「おばけ屋敷」的なVR。くるのがわかっているが後ろに貞子みたいなのが出た時はちょっとビックリしてしまった。
・ゲーム
「Oculus Arcade」BTコントローラー必須なのでまだPlayできてない。「白猫VRプロジェクト」ただVR化しただけの微妙なゲーム。「Little Witch Pie Delvery」魔女っ子が空飛ぶほうきに乗って障害物をよけながら進むゲーム。視点移動で操作。高速移動中に電車が迫ってくるVR的なヤマ場をちゃんと作ってるのが好印象。
「GearVR」の画像をキャプチャーする
Bluetoothキーボードをスマホに接続して「PrintScreen」のキーを押せば画面がキャプチャーできます。画像は「DCIM」フォルダに保存されています。キャプチャーしても音が鳴らない&VRヘッドセット装着中はキーの位置が全く見えないのであらかじめ保存すると決めてないとキャプれないよ。VRは飽きるのか?
コンステンツが少ない&基本的に同じようなタイプのものになりがちなので、今あるコンステンツをしゃぶり尽くしたら正直飽きると思う。私はとにかく今すぐVR体験が好きなだけやってみたかったので買ったけど、しばらくしたらシアターで映像を見るだけになっちゃうと思う。動画関係は思っていたより良かったです。・【MMD】MikuMikuDomeMasterでGear VR/Cardboard向けステレオ天球動画を出力する
こういうのもやってみたいので余裕ができたら色々調べて試してみたい。
2016/03/22(火)PS4「Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)」レビュー
時間を巻き戻す能力を手に入れた主人公「マックス」が親友の「クロエ」と一緒に行方不明の女の子を探すADV。人探しと並行してマックスが幻視した町を襲う巨大な竜巻を回避するために行動する。
Rockstar Gamesの「BULLY」のようなアメリカンスクールのクラス内ヒエラルキー(金持ちで社交性がある人間が一番偉く、次が脳筋スポーツマン、オタクとぼっちが最下層)がある学園パートとPS「ミザーナフォールズ」やPS3/XBOX360「レッドシーズプロファイル」のような片田舎の町で起こる事件の要素に映画「バタフライエフェクト」(映画やドラマ要素はこれ以外も色々混ざってる)を入れて百合要素までブチ込んだゲーム。
ゲーム中に時間を巻き戻すことで1度話を聞いて知っていることで新たな第三の選択支が現れたり、移動をしてから巻き戻して危険を回避したり、別の選択支を選び直したりなど結構頻繁に巻き戻しの能力を使うことになる。巻き戻しの能力は万能ではなくある程度の制限があるし、登場人物の人間関係が大きく変わってしまうような二択の選択は「正解」が提示されていないものもあるし、選択によっては人物の生死が変わってしまうこともある。
元々Steam版で章ごとにバラ売りしたこともあったので各章の終盤の話の引きが強烈で「そろそろ飽きてきたな」とダレてきた頃に猛烈に興味を引くような急展開になって次の章に移るようになっている。ただバラ売りの弊害もあって多数の選択支があり「あなたの選択が過去・現在・未来を変える」と言っておきながら最終的には2つの結末に収束する+後半は頻繁に巻き戻しがあるうえに後の状況が大幅に変化しているので「ひょっとして途中の展開ってほぼ無意味なんじゃ?」とユーザーが思ってしまうのが欠点か。
ストーリーが気になったユーザーは「インタラクティブムービー」に近い感じでこのゲームを見ているのに途中で「空き瓶を5本集めろ」とか「証拠を組み合わせてパズルしろ」とか「スニーキングミッションのようにかわしながら進め」などの『やっぱゲーム的要素は必要でしょ?』みたいに入れられた要素が「時間稼ぎの足止め」みたいに感じられてしまうのも上手くかみ合ってない感じがしてた。
雰囲気やストーリーはかなり好みだったのでラストまでPlayできたがいい部分も悪い部分もある。でも私はこのゲームはかなり気に入りました。本筋以外にも所々に貼ってあるチラシや落書きや本筋に関係ない人物の会話など「こんな後半になってまだ猫の写真が入った端末さがしてるのかよ!」とか「猿、猿、猿、猿の惑星見に行こうぜ!」とか色々あって楽しかったです。あと日本語吹き替えの演技がとても良くて暴力的なシーンのキレたときの声のトーンが変わる演技やサイコな人の喋りなどはかなり良かったです。音楽も気に入ったんだが海外版の「Life Is Strange Limited Edition」を買わないとCDが付いてこないんだよね。
百合要素はマックスとクロエのキスシーンがあったり、手を繋いで線路を歩いたり、一緒に寝たりなど。エンディングの選択もだがあまり書くとネタバレになりすぎるので… マックスはおそらくクロエが好きなんだろうが(ボーイフレンド役の男キャラの扱い悪すぎて酷い。作品中でトップクラスにいいやつなのに。)クロエの方はなんか違うんじゃないの?と感じてしまうかな? 元々百合要素目当てで始めたのだが充分に楽しめたよ。
2016/03/20(日)Oculus Rift予約しちゃった!
買いたかったのにすぐに注文しなかったのは、ただでさえ本体価格が高いのにこれに加えて20万円クラスのハイエンドゲーム用PCが必要になるからで、もうすぐグラフィックボードが新プロセスになって性能が上がることがわかっているので今すぐにPCを新調すると勿体ないという理由があったからだ。(7月まで待てば何か出てるよね? 多分…)
あと地味にキツイのが「Oculus Rift」を使うのにUSB3.0ポートX3、USB2.0ポートX1(多分これはXboxコントローラー用)が必要なことでキーボードやマウスを使うことも考えたらUSBハブ付けて増設しないと使うの無理なんじゃないか? 配線がグチャグチャになりそうだ。
「PSVR」も買うけど「それはそれ、これはこれ」で片方があればもう片方がいらないというものではないし、ゲーム以外のVR関係はこっちの方が強いし個人製作のカオスなモノが出てくる可能性もあるし買うしかない!
VRのゴーグルを被りながら「こ、これはファンタジーRPG○○の世界! ま、まさか俺はゲームの中に入ってしまったというのか!」といった感じの体験がしてみたいのだ。まあ今のVRはそこまで凄いものではないのだが、昔と違い確実にVRのレベルが上がってきていて「これはこれでイケる」というものにはなってるのだ。大量出費する覚悟は決めたので届きそうになったら新PC買うか自作するよ。
おまけ
次回更新予定。PS4「ライフ イズ ストレンジ」レビュー(クリアしたら)、Steamゲー1本レビュー(クリアしたら)、Vitaゲー1本レビュー(クリアしたら)。合間に思いつきで適当に更新。個人的にやってみたいのがマイナーハードのレトロゲームでネットで調べても「良作らしい」と言われているが概要しかわからないようなゲームの攻略かレビュー。まあモロに名前言っちゃうとAtari Jaguarの「Alien Vs Predator」なんだが、自分自身がこのゲームをきっちりやってクリアできるようにならないと何も書けないしな。「箱説明書無しの裸のカセットを買っちゃって何が何だか解らない」って人もいるだろうし。自分でデーター化できるものは色々書いてガンガンデーター化していきたいが攻略関係は簡単にはできないし難しい。
これ以外でも昔は検索でヒットして色々調べられたものでも今じゃ全然わからないってものもちょこちょこありそうだしな。昔のホームページって更新が止まったりiswebみたいにサービス終了して死んでるものも多いし。
2016/03/17(木)北米PS4版「MORTAL KOMBAT XL」レビュー
北米PS4版「MORTAL KOMBAT XL」購入。発売済みの「MORTAL KOMBAT X」にDLCの「Kombat Pack1」と「Kombat Pack2」を導入したものが「XL」だと思って下さい。XLのパッケージ版はDLCのコードを入力しなくても最初のアップデートが終了した時点でXLになり「Kombat Pack2」の追加キャラの「エイリアン」「レザーフェイス」「ボ・ライチョウ」「トライボーグ」が使える状態になります。
アップデートの途中にゲームをすると「追加キャラがロックされていて選べない」状態になりますが、ちょっと待ってからやれば全部使える状態になります。(解除する条件があるのかと思って調べて時間を無駄にした)付属品に「COSPLAY PACK」のコードが付いてますが、このコードは北米アカウントでサインインしてコードを入力しないとDLできません。
新キャラのDLCが入っているだけで基本は「MORTAL KOMBAT X」なのでほぼXのレビューになるんだが、かなりボリュームがあるゲームでストーリーモードもきちんと作ってあって「ストV」みたいな紙芝居じゃなくてムービーがギッチリ入っていてムービーの間にスムーズにバトルが入るし、コスチューム関連のアンロック要素も膨大でモバイル版「MORTAL KOMBAT X」との連動やオンラインで3人でチームを組んで戦えなど「もう全解除するの無理!」と思うぐらいあるし、Practiceモードもコンボだけでなく「FATALITY」を練習するモードまであってものすごく丁寧に作ってある。
まあ発売済みのゲームにDLCが2個入ってるんだからギチギチに詰まっててボリュームがあるように感じるは当然か。遊びごたえがあるのはいいけど、軽く遊ぶんじゃなくてある程度本気で遊ぶのを想定されている感じなのでCPUがだんだん強くなってストーリーモードをやるとイラついたりすることもあるよー。真面目に全部やろうとすると疲れるので空いた時間に少しづつやります。
今までは北米版を買ったのはいいけど肝心の「FATALITY」のコマンドが解らない!調べないと!って状態になってたのだが今回はPracticeモードで1個は解るのでいきなり使うことができます。
かなりグロい画像が含まれているのでたたみます。
追加キャラ「FATALITY」画像
2016/03/05(土)自力更新コンステンツの話
このサイトを復活させた時に決めてたけど今回は「基本的に転載の情報には頼らない」ようにしながら更新している。できる限り自力でコンステンツを作ってやっていこうって考え。サイドバーに外部サイトのリンク集とかがないのも手抜きしてまだ作ってないんじゃなくて意図的にやっているのだ。
で、トップページにちょこちょこ関連の子記事が出てきてるので嫌でも目に付くと思うが今は
「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」攻略ページ
http://www.damegamer.com/Wonderfulparty
を作ってコンステンツとして使えるような攻略ページを作ってみよう!と色々やってみている。
・新作ゲームである。
・1人でなんとか攻略できそうな内容のゲームだった。(長時間プレイやオンライン要素がからまない)
・百合ゲーム要素ありでどうせ最後までやるのでついでに攻略もしよう。できればリアルタイムでPlayしながらガンガン更新できる環境を作りたい。
・サイトのコンステンツページ作成機能のテストをしたい。
などの要素が重なって発売前からページ作成の準備してたのだ。成功すれば他のゲームを攻略したくなった時にも作成の経験が活かせるし、失敗したら最悪自分が使うよ。名称は攻略ページになってるがどっちかというと攻略よりデーターベースみたいな要素の方が強い感じなのは、従来のADVみたいにイベントのフラグ管理をガチガチに組んでるわけじゃなくて適当に好きなキャラのイベント見てるだけで最後まで行けるゲームだからなの。関連ページを増やすとTOPページにどんどん出てくるのでなるべく今の構成で全ての内容を収めて子ページを増やさないようにしたい。
1人でどこまでコンステンツを更新できるのか?って問題はあるが、以前私は自サイトとその他の複数のコンステンツを同時に更新したりしたことがあるので「これぐらいの規模ならなんとか1人で最後までいけるな」と思っています。そのぶん普通の更新が滞ると思いますが気分が乗ってるうちに完走したいので普通の更新を期待している人はちょっと待ってて下さい。
この「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」ってゲーム普通のゲームじゃ隠しておくような情報「キャラ間の攻略優先度の設定」や「5人全員と仲良くなるエンディングがある出し方はこうだ!」みたいな情報をチュートリアルでベラベラ喋っちゃってるんだよ! 正直このへんは「自力で見つけないといけないのか面倒くさいな」と攻略するうえで最も危惧していた問題だったのでチュートリアルでこんな話が出てきてメチャメチャ驚いた。「ええーーーー!!」と叫びそうなぐらい。アニメファンが投げ出さないように配慮しているのだと思うありがとう5pb。
アニメとも原作とも違うゲーム独自の絵柄(ゲームの素材だけをMADビデオみたいに組み合わせた無理矢理感あるOPとかもあり)ちょっと懐かしい感じがするADVゲームって感じだ。キャラ同士が仲良くなることに力を入れていて、たまに悶絶しそうなぐらい破壊力があるシーンがあるので百合ゲー好きならおすすめです。
独自検証・自力更新の弱点(追記)
コメント欄とかで情報をもらっても「○○さんから情報をいただきましたありがとうございます!」と言って素早く情報を追加することができない。自分自身で確認しないと書けないので「わかっているけど載せられない」状態になってしまう。じゃあ素早く検証して確認すれば?って言われそうだが今は他の作業にメチャメチャ時間を取られて即確認できないのです。「ごちうさ Wonderful party!」の場合初週の攻略で「チラシ配りでCGが出るイベントが起きない衣装がある」「DLC衣装ではCGが出るイベントが発生しない」「ゲーム雑誌に甘兎庵の衣装を着たリゼがシャロをお姫様だっこしているCG」があったのでこの組み合わせはイベントが発生するハズとか、みんなでルートでサンタ衣装とハロウィン衣装と怪盗ラパンの衣装が出たので他キャラの埋めてないクリア後入手衣装はコレだなと予想はしていてほぼ合ってたのだが「自分の目で見てないので書けない」のだ。
「なんでこんな面倒なことしてるの? 確認を後回しにして載せちゃえばいいじゃん?」と思うかもしれないがこれは「エルムドアから小数点以下の確立で源氏のこてが盗める」(FFT用語解説)みたいな嘘情報を載せてしまうのを避けるためなのである。自力検証の場合まず検証して「私の検証では不可能だと思いました」か「検証して確認しました。ありがとうございます」の結果を出さないと先に進めないのだ。転載OKだと通常の3倍のスピードで更新できるんだが、自分が作って更新しているコンステンツにミスや間違いがあった時に自分で責任が取れるようにしたいと思っているのでどーしても載せられないのだ。
この場合はもうどうしょうもないので今ある作業を終わらせてからじっくり調べるしかないので、載せる時には時間が経ちすぎていて「そんなこともうみんな知ってるよ」という状態になっているだろう。でもう決めてることだからどーにもならない。今ある作業を早めに終わらせて追いつくしか方法がないのだよ。
*追記の追記。全キャラクリアとCGとシーンを100%まで記入できてなんとか1人で攻略を完了させることができました。埋まってなかったチラシ配りイベントCGは総当たりで繰り返して判明させました。コメント欄などで情報を提供してくれた人のおかげで時間を短縮することができました。ありがとうございます。これがなかったらもう1~2日ぐらい遅くなっていました。
今回は速度よりも「データーの充実」を重視したのですが、トロフィー埋めや好きなキャラのCGが見たいという需要の方が高くて「攻略の速度」を重視した方がよかったんだろうなと少し反省。チラシ配りイベントのTXT化をせずに速度重視で早めに攻略を埋めて後からじっくりデーター重視にした方がよかったのね。後半は私なりに急いだし、かなりの労力をかけて更新しましたが速度が上がったのはDLC衣装の会話のTXT化が終わってからなので「まだ終わってないの?」と感じた人の方が多かったかもしれません。
でも仮設置としか書いてなかった空に近いページにデーターを埋めて「投稿フォームの容量制限は256Kまでです。これ以上投稿できません」と表示されるまでデーターを埋めれたので個人的には納得のいくものができたと思います。
ページの見やすさとか使いやすさも、もうちょっとなんとかした方がいいなと思ってますが今回のコンステンツページ作成の機能を使うのが初めてだったのでやってみないとわからないことが多くて、そこまで手が回りませんでした。
おまけ
次回予定?・動画関係(PS4,XboxOne)の機能を活かす。上で書いてるコンステンツページとかもだけどネットワークサービスや自分のサイトを上手く利用して使って今の時代に合わせた利用法がしたいと考えてまーす。
・ゲームレビュー「MKXL」「勇気友奈は勇者である樹海の記憶」やるゲームが多すぎて多分無理。