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まずWindowsの配信環境と比べるとMacの配信環境は「最低限の配信環境はあるが、Windowsと比べると圧倒的に不便な環境」 です。Winで使えた便利な配信を補助するソフトが使えないのが予想以上にキツいです。Macは音関係のシステムがWindowsとかなり違うので人によってはOBSの録画で音が録画できないなどのトラブルが起きて無駄に時間を取られる場合があります。あと「ゆっくり実況」や「VOICEROID実況」をメインにしている人はWindows環境に戻ったほうがいいです。 この人たちが配信でMacで最初にやることはおそらく「Parallels Desktop」 でWindows環境を作ることになるのでそれで動いたとしても異常に手間がかかり不便になるので全くおすすめできません。
今回は出来る限りMacのみでVTuberっぽいゲーム配信をできる環境を作ってみます。
**ハードウェア
・Mac本体(PC)
・Webカメラ
・マイク
・オーディオインターフェイス
・キャプチャーボード(ゲーム配信などで必要なら)
意地でもお金をかけたくなくてオーディオインターフェイスを買いたくない場合はUSB-C端子の付いたマイクをMacに直接繋いでごまかす荒技もあります。
*ソフトウェア
・OBS Studio (Mac版)
・Webカメラでトラッキングしてアバターを表示するアプリ(詳細は後述)
・画面に表示する自分のアバター(基本はVRM、Live2dが使えるソフトもある)
・配信用の自分のYouTubeチャンネル
OBSにゲーム画面を表示させて、その上にアバターを表示した画面を重ねてマイクで喋る「ゲーム実況」タイプの配信ならこれでできます。
配信に必要なソフトがこんな感じの警告が出て起動しませんって場合はMac OSの「設定」>「プライバシーとセキュリティ」の項目から「このまま開く」を選んで1度起動して下さい。
「VCam」 VRMを表示。「GitHub」版はクォーターマークが付くが無料。「pixivFANBOX」版 はマークが付かない。OBS PluginもありOBSへの追加が楽。iOSのアプリVCamMocap(支援者DL)でiOSのカメラでの高度なトラッキングもできるし、SONYのmocopiでのトラッキングもできます。仮想カメラのインストール以外はつまづく要素がないのでWebの説明書をよく読みましょう。再起動でダメな場合は再起動のかわりに一度電源を切って下さい。「VCam」起動後にキャラが斜め下を見ている場合は設定のWebカメラの部分を再チェックして下さい。
こんな感じでよく使う定型文を登録したり、自分で打った文章を字幕として表示させたりできます。絵文字や画像を表示させたりもできます。「Macだと字幕や喋ったことを表示するのに何をどうやったらいいのかわからない」って場合でも定型文や打った文章を字幕にできるのでかなり助かります。
「OBS」で合成するとこんな感じ。OBS Pluginで背景を透過したアバターの「Vcam」ウィンドウがOBSに追加されます。
「Webcam Motion Capture」 VRMを表示。サブスクで月額199円。サブスクが絶対に嫌って人は前払いプラン で9980円で無期限のプランで購入することもできます。AI使用でトラッキング性能と動きの滑らかさに特化した感じです。Version 1.11.0から「mocopi」に対応。AIのトラッキング性能は本当に凄いなコレ。Webカメラだけの状態でもめちゃめちゃ滑らかに動くしここまでやれるのか。トラッキング専用の「Webcam Motion Capture」とアバター表示用の「Webcam Motion Receiver」のセットで運用する。文章表示などの配信の補助が一切いらず綺麗な動きをしたいという場合はこっちを選ぼう。
「3tene」 VRMとLive2Dが使える。LeapMotionとmocopi対応(両方有料1100円で追加)。Windowsで買ったライセンスが生きていたのでMacでもDLできた。カメラの使用権限をMac OSの設定>プライバシー>カメラで許可しているのにタイムアウトのエラー表示が出る場合は「3tene」の設定(歯車のマーク)とアバターの調整(唇のマークのすぐ下にある)のWebカメラの設定を2つとも同じになるように合わせて下さい。仮想Webカメラなどで複数のWebカメラがあると実際のWebカメラとは別のWebカメラに設定されている場合があります。
「3tene」で「LeepMotion」を使う。
「3tene」無料版はLeapMotion内蔵なのでテストでLeapMotionの動作を試すだけなら無料版でも可能。PRO版の場合追加購入で1100円必要。先にLeepMotion公式 でApple Silicon用のソフトをDLして設定してLeapMotionを首からブラ下げるときは設定を「Head Mounted」にしてカメラの手の映像を「Lnveted」で反転しておく。
こんな感じでボディトラッキングの設定をLeapMotionにすると指や腕の動きを認識します。私「Leap Motion Controller 2」持ってるんですが、正直な話をすると「Leap Motion」はもう過去のデバイスで「Webcam Motion Capture」レベルのトラッキング性能があればいらないと思います。新規で追加のトラッキングを足すなら「Leap Motion」じゃなくてiOS(iPad/iPhone)のカメラを使うものか高いけど「mocopi」買った方がいいです。
「VTube Studio」 Live2D用。Mac版はiOSのマークのとこではなくSteamのマークのところからMac版SteamでDLする。
配信で使うために「VRoid Studio」 のMac版でVRMのキャラを用意します。Mac版のソフトがあることと、VRoid製のキャラは「パーフェクトシンク化」が非常に楽なのが今回の使う理由なので自分のVRMキャラを持っている人はこの項目は読み飛ばして下さい。ソフト初期の出たばかりの頃の「絵心がないとまともなキャラが作れない」「めちゃめちゃ面倒」な印象があって「VRoid Studio」を使うのを避けてたのですが、時間が経って色々改良されてきてパーツも増え、サンプルモデルも多くなり、「BOOTH」 で色々なテクスチャが入手できるようになり、めちゃめちゃ楽にVRMモデルが作れるようになってます。適当なサンプル(眼が好みなキャラを選ぼう)を改変して色々いじって調整して、肌のテクスチャ を張り替えて、髪のテカリを若干減らして、服を変更してとりあえずVRM完成! とりあえずこのアバターを使います。下の「パーフェクトシンク化」の項目は普通の人には必要ない ので興味がないならやらずにスルーして下さい。知識として残しておくためだけの理由で書いてるので。
「HANA_APP」 を使ってVRMをUnityを使わずにパーフェクトシンク化。まず「VRoid Studio」で完成したキャラを「VRM0.0」で出力します。「HANA_APP」をCross overなどを使いWindowsのソフトをMacで起動させます。
この画面が出たら「VRM0.0」のファイルをドラック&ドロップで投げ込みます。メニューの文字が何故か見えない(Cross overでUnityのWindowsソフトを動かすと結構この状態になる)のでこのままだと訳がわからないので画像付きで詳しく解説しているサイト を見ながら「パーフェクトシンク化」>「アバターの性別」>「SAVE」の順番で選択してパーフェクトシンク化します。これで色々な表情が増えます。気を付けないといけないのはVRMに出力した場合VRMのファイルを「VRoid Studio」のキャラデーターファイル「.vroid」に戻すことはできない点。「VRoid Studio」内で衣装を頻繁に変えたいのなら「.vroid」でないといけないし「VRM」化した場合は衣装を変える場合は「Unity」を使わないといけないです。
*この項目は最新版では不要ですが情報として残しておきます。不要な場合はこの項目をスルーして下さい。
MacのOBSにはWindowsと違って全ての音がまとまって1つに出力される「デスクトップ音声」 の項目がありません。オーディオインターフェイスと他の何かを組み合わせる場合「仮想オーディオデバイス」が必須になります 。
・1、まず仮想オーディオインターフェイスをインストールします。仮想オーディオデバイスの「BlackHole」 は無料の(カンパウェア?)でユーザー登録したあと送られるメールのURLからDLできます。「BlackHole 64ch」をDLしてインストールします。
・2、Macのアプリ>ユーティリティ「オーディオ・MIDI設定」を選択。下部の+を押して「複数出力装置を作成」を選びます。「BlackHole 64ch」と「VT-4」にチェックを入れます。これで2つを組み合わせた複数入力装置ができます。
・3、設定>サウンドで「サウンドエフェクトの再生装置」を「複数入力装置」にします
・4、OBSの音声入力キャプチャのプロパティを開いて「既定」 を選択します。「既定」以外の「複数入力装置」を選ぶ項目はありません。
ちょっと前に出たOBS Studio v30.0で「デスクトップ音声」が面倒な手順を使わなくても普通にキャプチャできるようになりました。「複数出力装置」はもう必要ありません。 色々調べたのに俺の苦労はなんだったの? これによって今までキャプチャするのが滅茶滅茶面倒だったAIボイスチェンジャーなどの声も配信に載せることが可能に。マイクの音声はなしでデスクトップ音声を拾う感じでやれば取り込めます。あと仮想オーディオインターフェイスは自分の環境で必要なければ入れる必要はありません 。
いきなり生配信とか怖いので軽い説明に声を当てながらVRMを表示して録画した動画を試しに作ってみます。最終的に動画作成>YouTubeにアップロードまでやってみます。
キャラとゲーム画面が重なるとゲーム画面の視認性が悪くなるのでゲーム画面とは別に背景(1920 X 1080)を用意して、ゲーム画面用の枠(1528 X 860)をOBSで縮小してハメ込んで、チャンネルタイトルやコメント欄やX(Twitter)などの情報を載せたVtuberの定番みたいなあの背景画面が「配信オーバーレイ」です。配布されているものを使ったり「BOOTH」 で買ったりすればOBSにオーバーレイの画像を1枚追加するだけですみます。
試しに買ったカッコいいオーバーレイが他人のセンスで固められたものがホームにある感じで「おれん家って感じだ!!」って気分にならなかったので画像編集ソフトで自作することにしました。画像編集ソフトは基本的には「レイヤーが扱える画像編集ソフト」が必要です。急いで作業する必要があったので自分はAppleストアで販売の「Pixelmator pro」を購入したが。「GIMP」 (無料)、Photoshop (有料サブスク)、「Pixelmator pro」 (Appleストア販売で買い切り8000円)、「Affinity Photo 2 ダウンロード版」](買い切り6490円) >「Affinity Studio」 (無料)11月から「Designer」「Photo」「Publisher」をまとめた「Affinity Studio」になりPhotoshopとIllustratorが合体したみたいなソフトになりました。特にこだわりがなければ無料で性能がいい「Affinity Studio」がおすすめです。
手持ちの「バーサーカーコントローラー」をタイル状に貼って背景にしてゲーム用の枠をはめて、コメント欄をはめて、カッコいいフォントを入れて必要な情報(X/TwitterやサイトのURL)を白の角丸ボックスに入れて文字や枠を縁取りしてって感じで完成。配布・販売素材を使ったカッコいいオーバーレイの弱点は他の人も使っているので個性が出ない量産型になる点にあると思うので、この自作のオーバーレイを見て「うわっ!ダサっ!センスない」「何この変なコントローラー?」 と一瞬でも相手に思わせて印象に残ったら「俺のォ… 勝ちだ!」
・配信オーバーレイをデザインしたよ
こんな風に考えてデザインするのかと参考になった。
動画編集ソフトは切り貼りするだけならAppleのiMovieでもいけるが、「DaVinci Resolve」 がユーザー登録すれば無料(Studioは有料)で機能制限がほとんどかかってないタイプのソフトなので(4K以上の出力やAIなどに制限)基本的な動画を繋げたり切ったりする動画編集は大体これ1本でできます。
動画を1本完成させた後の感想だが「これがないとマジで何もできない!」 ソースの画像や動画を画像の上部左の部分に置いて、下部のタイムラインのところに順番に配置していけばいいので、特に操作や機能が解ってなくても直感的に動画が作れます。機能は色々複雑ですが繋げて動画を作るだけならもの凄く簡単です。
・DaVinci Resolve 入門 (1) - 基本機能
使い方にまだ全然慣れてないので迷ったら見ておこう。
・Davinci Resolveのノーマライズで音量調整する方法
・Davinci Resolveのコンプレッサーを使って音量を整える方法
動画を作ってYoutubeにアップする前に必要。
・ライブ配信で字幕をリアルタイム自動翻訳する方法
Google Chromeと「音声認識字幕ちゃん」を使う方法。精度の関係で今回は字幕はスルーで。
画像や字幕に文字を表示する時のフォントは「 ラノベPOP V2」 や「あかずきんポップ」 がおすすめ。自分がオーバーレイ画像で使っている文字は「ザ・ストロングゲーマー」 です。
ヘッドホンで出てる声を聞いていると普通の音量で声が出てるのに「OBS」で録画・配信したら自分の声が全然聴こえない! オーディオインターフェイスの音量も最大にしたけどダメ! どうすればいいの?
声を入れる場合はマイクの声は「音声入力キャプチャー」でOBSに追加しているハズなので「音声入力キャプチャー」の「フィルタ」を選択。下の+ボタンを押せば各種フィルタが追加できるが「ゲイン」を追加 。ゲインの数値を上げると音が大きくなります。足らないようなら「コンプレッサー」でも音を大きくできるし、最終手段として「ゲイン」をもう一つ追加して二重に「ゲイン」をかけることもできます。これで音量ミキサーのゲージを「通常の声を出した時に黄色のゲージに行く」 ように調節して下さい。通常は黄色、大声を出した時は赤って感じで調整します。緑の下ぐらいの状態だとほとんど聞こえません。ノイズが酷い場合は「ノイズ抑制」を付けて対処するが、ノイズ抑制を使う場合は必ずフィルタの先頭が「ノイズ抑制」になるように順番を調整しないといけません。これでマイクテストして音量調節して試しに録画して音量に問題がないか確認しましょう。
あと初期設定のままだとゲームの音量がメチャクチャ大きい状態になるのでゲームの音量を適度な範囲までOBSで下げて自分の声がかき消されないようにしましょう 。
記事を書いている途中でOBSで「デスクトップ音声」の取り込みが簡単になり、使わない予定だったAi音声が「Beatrice」で遅延が少なくなって実用可能になったので急遽使用することに。 「VCClient」 のMac版で「Beatrice」用の「vcclient_std_win_2.2.2-beta_only_beatrice.zip」をDLしてインストールして「start_http.command」で起動。
ほぼ無いと思うけど収益化した時のことを考えて商用利用可能なモデルにしておく。「僕は【Beatrice2.0.0-rc.0学習済データ同梱】RVC学習済データ せいらちゃん !」
ここでいきなり問題発生! OBS Ver30以降でAi音声を取り込んでいる事例が全くなく参考になる情報が全くない。「アプリケーションキャプチャ」や「アプリケーション音声キャプチャ」を使っても全く反応がない。音声に「ゲイン」や「コンプレッサー」をかけて音量を上げようとすると「デスクトップ音声」にフィルタをかけることになるがそうするとゲームの音が爆音になる。じゃあアプリごとに音量を変えれるサウンド制御のアプリ入れよう。「え? Wineで動いているソフトの音量を変更できないアプリがあるの!」「え? 音量調整アプリを入れるとMacが異常に不安定になるアプリがあるのォ!!!」(爆音でM4のファンが回り出したので慌てて削除)「適当に入れて削除した仮想オーディオがシステムに残りまくってるけど消すにはHALフォルダーの中身を消す? 無いよう! HALフォルダ無いよう!」(最終的に仮想はコマンドラインで消した)このへんの問題を解決するのに無駄に1週間ぐらいかけました。「Windows11 ミニPC 配信」で検索するぐらい面倒だった。何でサウンドの「モニターと出力」をオンにするとメチャクチャノイズが乗るの! MacのOBSもう嫌ぁぁ!! とりあえず問題点を潰していって対応する。
・「デスクトップ音声」は最終用のマスター音源になるのでフィルターは一切かけない。
・音声の出力先は各アプリが全て同じになるように統一して「モニターのスピーカー」を出力先にする。(仮想オーディオは使わない)
・マイクは使うがOBS上では「ミュート」して配信で生声が入らないようにする。(Ai音声を使わない人はマイクをミュートせずに使用してAi関係の内容を無視して下さい)
・Ai音声は「Beatrice」のクライアントを「ウィンドウキャプチャ」で取り込んで「ウィンドウキャプチャ」に「ゲイン」と「コンプレッサー」をかけて音量調整をする。その後画面に映らないように縮小して、配信オーバーレイの画像の範囲の外の下側の画面外の部分に移動する。
・Steamのゲームは「ウィンドウキャプチャ」で取り込む。音量は声が消えない程度に下げる。(「ウィンドウキャプチャ」X2の環境になり本来ならどちらか1つしか音が録画できないが「デスクトップ音声」があるので両方の音が入った状態で録画できる)
・OBSのサウンド関係の項目は必要がないかぎり弄らない。
これでどうにかなりました。とりあえず配信のテンプレートになる環境がこれで完成しました! まだキャプチャーボード使ってないのでまた問題が起きる可能性もあるけど。
音声:MacOS音声キャプチャー(デスクトップ音声)
マイク:使用するがOBS上ではミュート
AI音声:「ウィンドウキャプチャー」(音声フィルタ:ゲイン/コンプレッサー)ウィンドウは画面外に配置
アバター表示:VcamのOBS連動機能はOBS上ではカメラ扱い。ソフトによっては「ウィンドウキャプチャー」で取り込んで「クロマキー」のフィルタを付けて透明化する場合も。
画像:配信オーバーレイ(真ん中の黒枠部分は透明色)
Steamゲーム:「ウィンドウキャプチャー」(音量適度に下げる)
VIDEO
本当はBlogで詳しく解説して動画は軽い説明+軽い実況もどきの短い動画になる予定だったのにずっと説明してる内容になってしまった。完全無計画で何をやるのか決めてない状態で始まったのでこうなったが、動画作成のテンプレートっぽいものはできたので次は普通のゲーム実況や紹介っぽい感じの動画が作れると思います。
・適切な内容をきちんとしたタイミングで喋るってのは意外とムズカシイ。説明中に「あ、間違えた!」ってなって録り直したのがかなりあった。「私、台本ない。完全ノープラン。台詞毎回違う」なので録り直すと1回目と2回目でセリフ内容が違う。
・声のボリュームが赤に振り切れていて音声がおかしくなってる部分が中盤にある。あまらさまに音質が落ちてるのですぐに解る。音量調整大事。
・実況でない「動画編集投稿」な場合思った以上に説明用の「説明文字表示」の画像などが必要で全く想定してなかったのでその度に作業が止まった。「この場面ではこの説明がいるからこの画像を用意して」のようなノウハウがなかった。
ご視聴ありがとうございました。次の動画でお会いしましょう。
「やっと終わった! すぐに終わる予定だったのに!」一歩間違えれば「Macの配信はオススメできないのでWindowsの配信用ミニPCの購入をオススメします!(ドヤ顔でキリッ!)」ってなるとこだったわ。Macの音関係はシステム固有の問題でOBSの代わりになる性能が良くて万能なソフトがないのでOBSがダメだったら完全に終わるので代わりの手段がなくてどーにもならないです。ネットを調べれば古い情報・広告だらけでXも大した情報なくてRedditの掲示板の外人が一番頼りになるって状態だし。スマホで調べて見てる時に全面広告で妨害してくるサイトを見たら調べるの止めて「もういい!自分でなんとかするわ!」って気持ちになりますわ。
更新モチベーションUPのためにサイトに広告やアフィを入れることも一瞬考えたが、ある程度情報がまとまった内容が書いていて広告が出ないというのもそれはそれで価値があると思うのでしばらくはこのままでいきます。
即次の更新できるような情報の溜めがないので、とりあえずのんびり動画作成しながらYouTubeチャンネルリニューアル計画を進めます。
「M4 Mac mini」を購入。カスタムでM4ProにしてSSDを1TBにしました。メモリは24M。買って時間も経ってある程度使ってわかったことのを情報をまとめて書いておきます。PCの主要目的はゲームと軽いネット巡回なので今回はゲームに関連する話題ばかりです。
「Windows10」のサポート終了が近づいているがWin11の不具合や仕様変更がなんか嫌で乗り換えたくないし。PCをWin11に合わせてスペックアップして「モンハン」や「黒神話:悟空」がスイスイ動くマシンを自作したとしても「で、このPCで何か新しいことできるの? このスペックは本当に必要なの?」という疑問が浮かんで待ちの状態になっていたが。M4採用の「iPad Pro」を買って性能の高さで満足した所にちょうどM4採用の「Mac mini」が登場して「Steam Deck」のLinuxのWine互換と同じような感じでMacでもかなりの量のゲームが互換でも動くことが解っているし、互換で動く・動かないの判断もしやすいし、VR用に消費電力が高いPCを日常使用していたので消費電力の低さとスペックの高さが両立している点も決め手になり「Windows11の環境が落ち着くまでMacに逃げて乗り換えてもイケるんじゃないか?」 と思ったので「M4 Mac mini」を衝動的に購入しました。
一緒に買ったオシャレで便利な「Magic mouse」はマウス移動がモタついて引っかかる感じで「高速で正確な場所を選択するゲーム(FPS/RTS/カードゲームなど)には向いていない」ことが使っているうちに判明したのですぐ使わなくなり、Windowsで使っていた軽量のLogicoolのワイヤレスマウスに乗り換えました。 「Logicool Options カスタマイズソフトウェア」 のmac版を入れれば簡単に使えます。またネットで検索すればターミナル(Winのコマンドプロンプトのようなもの)でMacのマウスカーソルの移動を早くする方法が解るので操作可能な程度にカーソル移動を自分に合った速度になるぐらいに早くしましょう。Macに感じた明確な不満はコレぐらいです。
「Cross Over」 有料だが最も安定していて速い。無料のも含めて全部使ったが最終的にコレになった。「Whisky」では「フリーズしたんじゃないか?」と思うぐらい遅かったSteamの起動が「CrossOver」に乗り換えたら高速になった。Steam以外のWindowsソフトを起動した場合でも一番安定している。たまにキャンペーンで割引している場合がある(米国のサイバーマンデー時など)がセールしている場合はセール期間が短いことが多く、公式WebサイトかMac系のニュースサイトとかをネチネチチェックしてないとセールが終わったあとに気付いたりする。Steamサマーセールに連動した夏の7/11までのセールの時に30%引きで12ヶ月使用権を購入して使ってる。
「Sikarugir」 無料。コロコロ名前が変わってるが基本的に「Sikarugir」「Kegworks」「WineskinServer」3つとも操作や導入がほぼ同じもの(後継のプロジェクト)なので解説サイトを読む時は適当に名前を置き換えて読むように。使うソフトを1つのMacアプリ可する感じ。Homebrewのインストールが必要でMacのターミナルでコマンドを打ち込んでHomebrewをインストールする必要があるので解説しているサイトを読もう。今は無料だとほぼ選択肢がコレ一択に近い状態。
・Macでサクラエディタを使用する方法(無料のWineskinServer)
名前が「Kegworks」の時にインストールした時はここの記事を参考にしてHomebrewとソフトをインストールしました。
・Sikarugirを使ってMacでもゲームをしよう
「Sikarugir」の画像付きの解説。
「Whisky」 無料。色々あって更新停止になった。インストールも比較的簡単で使いやすくて便利なアプリだったので残念。Steamクライアントを最新版にするとエラーが出て起動しない不具合がある状態で更新停止しているが以下の方法でSteamを古いVerに戻すことで一応起動できる。
1.steam.exe を引数(起動オプション)を付けて「-forcesteamupdate -forcepackagedownload -overridepackageurl http://web.archive.org/web/20250129125321if_/media.steampowered.com/client -exitsteam」で実行してSteamクライアントをダウングレード(2025 01/29版になる)
2.更新してダウングレードすると一旦終了するので次はsteam.exe を引数「-noverifyfiles -nobootstrapupdate -skipinitialbootstrap -norepairfiles -overridepackageurl」で実行。これで起動時にSteamクライアントを更新しなくなる。
今でもこの方法で「Whisky」でSteamを使うことができるが、Unityから悪意があるコードが実行できる不具合をSteamクライアントの更新で最近対応したみたいなのでアップデートが必須になり旧VerのSteamを無理矢理使い続けるのは止めたほうがいい。
実際にMacでSteam版「遊戯王マスターデュエル」を起動している画像。速度上は全然問題ないです。
「PlayCover」 M1 Macの頃は「何でも動く!凄ぇ!」で無法地帯だったがM4 Macの今は結構動いたり動かなかったりするので目的のアプリが動かないとかエラーで落ちるとかが結構あります。前提として「セキュリティレベルを落とさないといけない」「脱獄したiosで暗号化を解除したIPAファイルをインストールしないといけない」「ゲームが更新したらIPAファイルを最新のものに更新しないといけない」ので注意。IPAファイルの出所が自分で脱獄マン以外は海外サイトになるので安全性の面でちょっと問題があるので結果的にあまりおすすめできないという感想に。意地でもスマホゲームをMacでしたい人や大画面でしたい人向け。
Mac側がもっとiOSのゲームが遊べるように規制を緩くしてくれればコレ自体を使う必要がなくなるのだが。何故か「鳴潮」みたいに謎にMac対応になったゲームもあるけど。
・Macで学マスを遊ぼう!(2025年3月)
Sideloadyを使ってインストールする方法が載ってる。
Windowsでは安定していた有名なものでもMacだと何故かクソ不安定かつ完成度が低いのでPCでAndroidスマホゲームがしたい派の人はMacよりWindowsを選んだ方がいい。「NoxPlayer」 、「BlueStacks Air」 、「MuMuPlayer」 。これに限らず「ゲームを起動したら落ちる」系のソフトはゲーム側のアンチチート系のセキュリティが働いてる疑惑があってそれは大体みんながやりたい大人気のスマホゲームな場合が多いんだよな。大画面でスマホゲームしたいだけなのにめんどくせー!
PerlのVerをサーバーの設定で指定し直さないといけないのに気付かず一時期サイトが完全に止まってました。すみません。こうゆうのを直すついでに色々いじってさくら新サーバーに移動して高速化。
「https:」じゃないとURLの上部に「保護されていないサイトです」と表示されるのもPC/スマホ両方修正。広告もない超健全なサイトなのに「httpだから危険!」ってメッセージ出すの止めてくれませんかね?
アクセスカウンターは鯖のphpのVerが上がった時に動かなくなってたので衝動的に削除してたようです。数もわかんないし「キリ番ゲット」文化が完全消滅。サイトの細かいデザインの変更。「リンクの冒険!俺のYouTubeチャンネル!俺のTwitter!俺の旧サイト!リンク集大充実!」
ミス修正したり、記事追加更新したりした場合、本文に追記したりコメント欄に書いたりしてましたが次からはサイドバーの「お知らせメモ」に書きます。更新できなくて本文に書けないときに経過報告とかもできます。(冷静に考えたらスマホだとサイドバーの表示一番下だから全然わかんないな)
次回更新予定は「MacでVTuber配信環境を作る」の予定です。
EXA基板マザーとソフトを購入したのでexA-Arcadia関連の情報のまとめ。
EXAマザーはJVS(新JAMMA)タイプのマザーボードで「コントロールボックス」>「JVS-JAMMA I/O変換基板」(変換基板を経由してマザーのJVSのUSBへ接続)>映像出力はEXAマザー背面の端子から出力(HDMI/4Kまで対応 縦横画面可能)という感じで接続します。この場合操作系のみJAMMAから取って映像はEXAマザーから出力する状態になりまず。ブラウン管筐体の場合は31khz RGB(480p)DIV-Dでの出力でブラウン管筐体はEXAマザーのディップスイッチ2をONにする必要があります。HDMIで普通の液晶モニターを使う場合は初期設定のままでディップスイッチ全OFFの状態で使用します。
最近出た「MP07-IONA-US」 を使うとJVSタイプのマザーボードでコントロールボックスを使わなくても汎用のUSBコントローラーを使えるようになります。EXA基板のJVSの表記があるUSB端子から「MP07-IONA-US」にケーブルを繋いで電源用micro USB端子はEXAマザー背面のキャップを外してUSB端子を出して接続。これでUSBのコントローラーやアケコンが使えるようになります。現時点では入荷数が少ないので販売時にKVC labのサイト に貼り付いてないと速攻で売り切れて購入できないのでやや入手困難。
この状態だとほぼ家庭用ゲーム機感覚で使えます。EXAマザーには「電源をOFFにするスイッチ」がありません。電源をON/OFFできるタイプのスイッチングコンセントに電源コードを繋いで使うと電源管理が楽になります。EXAマザー本体はPS4ぐらいのサイズの小型PCのような大きさで縦置きも可能。起動時のファンの音もPCデスクの横に置いていてもそんなに気にならないレベルです。
これでアケコンが簡単に使えるようになったのでUFBを入れて天板を変えた旧パンテラでゲームするよ。ボタン配置に問題がある場合は「MP07-IONA-US」の基板に付いているボタンを押してゲームのオプション設定を出して変更すればボタン配置を変えられます。
・旧パンテラの天板交換の話題はこのへん参照
https://twitter.com/damegamer/status/1256867606633410560
本来Blogで先にやるハズだった旧パンテラの天板交換の話題を無理やり途中に入れる。パンテラの内部が狭くてRETRO BOARDが入らなかったりして予定が狂ったためにお流れに。次回の更新内容は特にやることが決まってないです。あとBlogのコメント欄で表記ミスなどがあった場合は直接ファイルを編集しないと修正できないので「またやってるな」ぐらいの感覚で軽く流して読んで下さい。
公式サイトでの正式な商品名は「THEC64」 だがAmazonなど 各種通販サイトなどでの実売時の商品名は「THEC64maxi」「The C64 Maxi」「The C64 FullSize」など表記がバラバラ。商品の箱や公式サイトには「Maxi」の文字が一切書いてない のにバーコードのシールには「The C64 Maxi」って書いてあるのよ!というわけでとりあえずMiniとの混同を避けるために今回の記事では「THEC64Maxi」で本体名の表記を統一します 。英国系のゲームBlogも「Maxi」だしもうこれで通すよ。(自サイトのMiniの時のレビューはAmazon表記で書いたので半角スペース有りの「The C64 Mini」のままです)
「THEC64Maxi」以前発売した「The C64 Mini」のパワーアップ版。箱のサイズが「The C64 Mini」の1.5倍ぐらい横にデカいです。
[C64Miniからパワーアップした内容]
・本物のキーボードが付いた。本体の大きさと重量もUP。
・C64の前に出たパソコン「VIC20」のBASICとゲームが追加。
・PAL (50Hz) とNTSC (60Hz) が選択可能に。
・USBポートが側面3と背面1に増加。
・USBメモリからマルチディスク読み込み可能に。
画像1:起動時のロゴ。画像2:PAL (50Hz) NTSC (60Hz) 選択。画像3:ブートモード選択。画像4:VIC20 BASIC
・「THEC64」公式サイト
アップデートファイルやマニュアルなど。
・The C64 Miniレビュー
以前発売した「The C64 Mini」の詳細なレビュー。共通の項目があるのでとりあえず見ておこう。
FAT32でフォーマットしたUSBメモリにCommodore64のディスクイメージをコピー。USBメモリのアイコンを選択するとエクスプローラーのような感じでメモリ内のファイルを選択することができる。Basicでキーを入力しなくてもコントローラーだけでソフトが起動できるようになったので便利に。
Atatack of the Mutant Camels
Bear Bovver
Destoyer(北米Mini)
Galencia(Firmware 1.2.0+)Mini共通ファームアップで追加。
Gateway to Apshai(北米Mini)
Gridrunner - VIC 20
Hover Bovver
Planet of Death
Psychedeliar - VIC 20
Silicon Warrior(北米Mini)
Street Sports Basketball(北米Mini)
Sword of Fargoal(北米Mini)
「The C64 Mini(Europe版)」との比較だが「北米版 Mini」収録ソフトが入れ替えで入っているものを除くと完全新規のソフトは6本 しかない。北米版持ってないので「おおっ!増えてる!」と一瞬思ったが調べたら既出でガッカリ。新規追加ソフトと既出の中に「Tempest 2000」の製作者「Jeff Minter」の旧作品「Attack of the Mutant Camels」「Gridrunner」「lridis Alpha」(Miniで既出)「Hover Bovver」「Psychedelia」が入っている。知らずに勢いで買ったので色々入っててラッキー! 以下新規収録ソフトの動画。「Planet of Death」はテキストアドベンチャー(絵無しで全部英語で単語入力するヤツ)なので除外します。
VIDEO
「Attack of the Mutant Camels」
VIDEO
「Bear Bovver」
VIDEO
「Gridrunner」
VIDEO
「Hover Bovver」
VIDEO
「Psychedelia」
「TheC64 Maxi Game Tool」 PCを使って本体のランチャーのゲームを自分の好きなように書き換えたりすることができる。起動時のオプションをTXTファイルで書いたりなど個別に設定が必要なこともあるし、最悪の場合は間違えてファイルを消してまうこともあるので普通の人は無理に使わずにUSBメモリから好きなソフトを起動するようにしよう。リスクを承知で自分だけのカスタマイズがしたい人用。
「The C64 Mini」北米版を持っている場合はソフトのダブリが多く本来入っているソフトを削って「VIC 20」のゲームを入れているのでお得感が薄い。キーボードが付いていて本物に近づいたとはいえベースは「Mini」なのでUSBメモリ経由で重たいソフトを動かすと処理速度の関係でPCのEmulatorに劣ることに気付いてしまう。全体的に改良されて良くなっているので「Mini」を持ってなかったらもっと満足できたと思う。ダブリ買いすると「MiniにUSBキーボード差せばいいじゃん」という気持ちになってしまうからやっぱダメね。
無茶なことを言うがやはりキーボードが付いて外見が本物に近づいたのにカートリッジスロットや拡張端子が無いのがイカン!と思う。パワーアップしているけど物足りないと思ってしまうのだ。「今ならCommodore64の実機本体をeBayで買ってSCARTケーブルを買ってSD FLASH CARTを買えばもっとちゃんとした環境が作れるのか… そっちに金を使うべきだったか?」と思ってしまうんだよね。
次回予告。次はアーケードスティック関連の内容。連休中にちまちま作業を進めておきたい。
家庭用に移植されていないATOMISWAVEの「ランブルフィッシュ2」を家でPlayしたくなって、置き場に困るので今まであえて手を出さなかったアーケード基板を購入することに。最初は普通のコントロールボックスを買おうと思ったが「COMBO AV EX++」 はコレ1つで全てできるが縦も横も異様にデカい、シグマの新型「Σ1AV」 はコントローラーのケーブルが従来のものと互換性がなく「汎用性のないコントローラーを2個買うのはちょっとやだなぁ…」とどっちも買うのにちょっと躊躇する要素があって悩んでいた。
・自宅でアーケード基板をサターンパッドで遊ぶお手軽環境
そんな時にネオジオやサターンのコントローラーが使える「CBOX/JAMMABOX」の話題を見ていわゆる「簡易コントロールボックス」が場置き場も取らないし中々良さそうだと思って購入してみることにした。コレ以外にも「USB SUPERGUN」や「HDMI/VGA基板」「中間ハーネスの配線」などの話題も書いておきます。
ハーネスは写真右のJamma パンドラボックスでキックハーネスを使わずに6ボタンが使えるJamma拡張ハーネス(Amazonで購入 した)ハーネスを基板に差す場合は逆差し注意。基板が壊れます。一応JAMMABOXは逆差しの場合電源が入らないようだがハーネスの表面(部品面)と裏(ハンダ面)が分かるように目印のシールを貼ったり、位置を確認してから接続するようにしましょう。
KVClabで国産電源&ネオジオRGBケーブル付き のを買った場合は問題ないが、Aliexpressやヤホオクで中国製の12V電源が付いているものを買った場合は「画面に白いノイズが常に出る」「画面が歪む」などの症状が出る場合がある ので中華電源ではなく国産の電源を使った方がいいです。下記のリンクの千石電子で売っているACアダプターとプラグに交換しました。
・スイッチングACアダプター 12V5A AD-A120P500
・DCプラグ変換プラグ 2.1mmメス⇔2.5mmオス
フレームマイスターだとまともに画面が出なかったのでサンコーRGBで接続。画面の上部に歪みがッー! VGA出力だと普通に画面が出てました。RGBケーブルを音声分離の「NEOGEO CD」用のものからKVCで売っていた音声入り全結線の「NEOGEO」用のものに交換して若干ノイズが少なくなり、「NRS-1 シンクロ連射基板」 の「CSync Cleaner 機能」を使ってやっと小さい歪みも取れてまともに画面が映るようになりました。RAD2Xでも画面に小さいブレが出続けるしこのCBOXはRGBの映像関係に何かトラブルの要素があるんじゃねーの?と疑いたくなる。NEOGEOやCPS2は普通に映るみたいだがうーん… オークションで買ったアトミスマザーのファンが外されていて音が出ない状態になってたりトラブル続きでまともにゲームできるようになるまでに相当の時間を費やしてしまった。
・サターンパッド使用時の操作入力切り替えR+START+A/B/C/Y/Zのどれか
R+START+A ABC=123 XYZ=456
R+START+B XYZ=123 ABC=456
R+START+C AB=12 XY=34
R+START+Y ABC=123 XYZ=456の3ボタン連射
R+START+Z 全ボタン連射(ABC=123 XYZ=456)
最初は上3キック下3パンチでR+START+Bで普通の6ボタン格配置。ゲームによって配置を変えたりできるのは良い点。
・SNK NEOGEO RAD2X cable
NEOGEOの映像出力をHDMI化する。使用時はminiHDMIケーブルが必要。画面は640X480で表示。このCBOX以外にもNEOGEO互換の端子で出力するものが多数あるので持っていて損はない。
・DB15 USB Decoder
ネオジオ互換コントローラー端子をUSBに変換。PS3,PS4やXbox360,XboxOne,PCのUSBコントローラーが使えます。
USB SUPERGUN (基板単体)、MVSとの2 in 1 、麻雀コントローラー&麻雀ハーネス付き の3種類ある。RGBの映像関係が3機種とも違いバラバラなので注意(特殊?/NEOGEO互換/MD2)中国の淘宝(タオバオ)で購入。タオバオでの通販はヤホオクの取引連絡のような感じで中国語でのチャットが必要なことと、個人より中国企業の方が中国内の送料が安いという理由で代行業者を使った方が楽です。「タオバオ新幹線」 で代行購入しました。
VIDEO
「CBOX/JAMMABOX」での苦労はなんだったんだ?と思うぐらいアッサリとフレームマイスター&穴場開発事業団の「メガドライブ2用 RGB21ピンケーブル ステレオ音声対応 ver.2」の組み合わせでATOMISWAVEの「ランブルフィッシュ2」の画面が表示できました。USBコントローラーが使えるのでPS3/PS4/Xbox360/XboxOneなどのコントローラーやアーケードスティックを使用できます。
*普通はまずやらないと思うけどRGBから音声が出ている状態でアトミス背面のステレオ端子からも同時に音を出している状態にして、キャプチャーボードのAUX端子にアトミスのステレオ端子を繋げるとUSB SUPERGUNの電源が不安定になって電源が入ったり切れたりします。これは特例で普通の使い方をしているときはメチャメチャ安定しています。
X(A),○(B),□(C),△(D)
6ボタン時の配置。X(弱P),○(中P),□(強P),△(弱K),R1(中K),R2(強K)
ボタン配置の変更はできないのでメンテのしやすいタイプのアーケードステック(TE2/旧パンテラ)などでファストン端子を差し替えてゲームごとにボタン配置を変更するしかないな。
延長用のハーネスを麻雀用のものに付け替えて交換(シールが貼ってある方が上側)して、本体の側面にあるプラグに付属の麻雀コントローラーを接続。麻雀コントローラーの文章が中国語になっているけど大体日本の基本的な麻雀コントローラーと同じなのでちょっと使えばキーの内容は判ります。
手持ちの麻雀ゲームも問題なく起動しました。購入がちょっと面倒で値段もやや高いが超安定して動作しているしUSB SUPERGUN系の方が断然オススメです。春節のちょっと前に出てすぐコロナ騒ぎがあったので今は購入するのががやや困難な感じですけど。(購入先が武漢じゃなかったようなので春節直後に注文して買えたが、今は日本郵便がEMSの荷物を止めたりするので中国通販は様子を見た方が無難)
RGB>HDMIで1920x1080で表示したい場合は以下のどれかを使う必要がある。フレームマイスターで映れば一番いいが「映らない場合もある」のでダメな場合は代わりになるものを用意していないと詰むぞ!(サンコーRGBやHDMI基板が安いので代用品として優秀)
・フレームマイスター
生産中止で高値。低遅延。細かい設定ができる。信号の判定が意外とシビアな気がします。
・サンコー「RGB21-HDMI変換アダプタ」(3Aカンパニー販売のもあり)
Amazonなどで購入可。細かい調整が全くできないので格闘ゲームの画面下のゲージとかが切れて表示されてしまう場合も。動作確認用としてはかなり優秀。
・OSCC(Open Source Scan Converter)
生産終了したフレームマイスターの代わりに使える機器として注目されている。VGAの入力端子があるのでDCやアトミスやJVS(新JAMMA)基板を繋ぐのにも使えるのも利点。AliExpressや尼などで安値で売っているのは正規のものではなくコピー版。「OSCC PRO」が近いうちに出る予定があるので旧モデルを今買うのはすごく買いづらいな。オプションでSCARTを日本の21ピンRGBに変換できる「JP21 adapter」付きのオプションあり。
・SCART to HDMI Converter その3 [RGB21→ SCART 変換ケーブル作成]
一部の特殊な環境でSCARTを使っていて、SCARTを21ピンRGBに変換したい場合はこのへんを参照。作成が面倒ならヤホオクでケーブルを配線し直した改造品の「SCARTtoRGB21変換アダプター」が売られている場合がある。
付属品に5VやRGBの配線用ケーブルが付いてくる。これの配線は次の「中間ハーネス作成」の項目で後述します。AliExpress などで売っている。コンボAVやシグマのHDMI基板もコレと同じもののようだ。
JAMMAから直接配線してRGBを取ったので問題があった「CBOX/JAMMABOX」で起動してもちゃんと画面がブレずにHDMIに変換できています。解像度は640X480/800X600/1024X788/1360X788の4種類で画面位置なども基板に付いているボタンで調整できます。HDMI基板は「フレームマイスターより安い値段でHDMI化したい」「自作筐体や自作コントロールボックスに仕込んでコンパクトにHDMI化したい」などの場合で活躍します。VGAのPCモニターに出力したい場合はVGA基板で。基本的にHDMI/VGA基板は映像だけで音声は別配線でJAMMAかマザーの音声端子から取らないといけないので注意。
・ゲーム基板、ゲーム機用HDMI出力ボード(JAMMAなどに)音声・コンポーネント対応
改良品。配線すれば音声出力が可能。
・高精細赤 CGA to VGA アーケードゲームビデオ変換基板
一般的なVGA基板「GBS-8220」 とは別のVGA基板。「GBS-8220」より良さそうなので購入した。
上記の基板を使った場合キャプチャーボードによっては特殊な解像度を受け付けずに「Signal out of range」 や「No Signal」 の表示が出る場合があります。
例えば自分が使っているAVerMediaの「GC550」の場合は640X480と1920x1080の信号以外受け付けないので,1920x1080出力可能なHDMI/VGA基板は現時点では存在しないので640X480でないとキャプチャーできません。フレームマイスターなどを通さないと1920x1080出力はできません。
「中華HDMI基板を買ったけど付属の配線をどうやって使うのか解らない」という初心者向け。HDMI/VGA基板に付属している5VやRGBの配線をJAMMAから取って配線してハンダ付けします。今回は取り外しが可能な状態にするためにハーネスとの間に差す「中間ハーネス」の「よくばりコネクタMini」(KVC /BEEP )を使って配線します。
・アーケードハーネス配線データベース
JAMMAの項目を参照。56pinの表(部品面)と裏(ハンダ面)に5V,GND,RGB,スピーカー、各種キーなどが配線されているのでコレを見ながらハンダ付けしていきます。
まず配線が楽な電源用の5V(赤/黒)ゲーブルから配線(5V ACアダプターを使う場合はここはスルーして下さい)。「よくばりコネクタMini」には基板に5V用の配線場所があるので5Vの赤い線を「5V」に黒い線を「GND」にハンダ付け。コネクタを使わない場合はJAMMAの5V(3/4/5/C/D/F)、GND(1/2/A/B)のどれか1箇所づつを選んで配線。
次6本線のケーブルはVGAの上にあるRGBを繋げるもの。試しに繋ぐとR(赤),G(緑),B(青),S(灰色),VS(黄),GND(黒)と書いてあります。S(灰色),VS(黄)のケーブルはビデオの同期関連で2本とも配線表PのSYNCに、GNDは電源用とは違いビデオ用GNDで配線表14のGND (VIDEO)に接続。
・表(部品面):映像12(赤),13(青),14(黒:GND VIDEO)
・裏(ハンダ面);N:(緑),P(,灰色,黄色)
最終的にこんな感じに。(10番のところの配線は音声取り出し用ケーブルを付けてる途中のもの)
・各種基板のステレオ化
・基板のスピーカー出力をRCA出力化作戦
ついでにこのへんを参照にしてス「F-FACTORY スピーカーケーブル ピンプラグ-先バラ 1m×2本組 VM-4080」「audio-technica オーディオテクニカ AT-HLC130 Hi-Loコンバーター」を買ってスピーカーケーブルの2又になっている部分を中間ハーネスにハンダ付け(10:スピーカー[+]とGND、L:スピーカー[-]とGND)配線して音声も取り出せるようにしました。HDMI基板には音声が載らないのでついでに音声も出せるようにしておこう。
ホームセンターで売っている「精密機械用」の小さい半田ごてを使っている場合、鉛フリーの半田を使うと温度が上がりにくくハンダが全然ハーネスにくっつかない状態になったりします。ホームセンターで買ったヤツでは全然ダメだったので「白光 ダイヤル式温度制御はんだこて FX600」 に買えたら温度もすぐ上がりきちんとハンダが付くようになりました。鉛フリーが使いにくい人の場合は「ヤニ入りハンダ」を使うと工作が多少楽になります。
・初心者向けと侮るなかれ! はんだ歴数十年のおっさんも納得のはんだごてとは?
>一般的な電子工作には3mmほどの切り欠きタイプが一番使いやすかった。鉛筆型の16倍ぐらい使いやすい! そー言えば、干石電商のこて先は、切り欠きばっかりだったのは、これが理由かっ!
コレを見てコテ先を切り欠きタイプに交換しました。半田付けが超苦手で「絶対ムリ!」なひとはトップスでVGA基板にケーブルが付いた中間ハーネスが付いたもの が売っているので中間ハーネスだけ流用して使えばOK。
次回予告(正確な時期は未定)購入物のレビュー、アーケードスティック関連の予定。先にちまちまTwitterで経過上げてから更新すると思う。
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